これまでプレイした中でおすすめの軽量級ボードゲームをご紹介します!
KLASK
プレイ人数:2人
対象年齢 :8歳以上
プレイ時間:10分
日本語版発売元:株式会社カワダ
磁石で操作するエアホッケーのようなアクションゲームです。
得点方法は4つ。相手の穴にボールを入った時、相手のスティックに白いマグネットが2個くっついた時、相手のスティックが制御不能になり操作できなくなった時、相手がスティックをゴールに落とした時。スティックの操作をミスするとすぐ相手に点数を与えてしまいます。
熱中するとスティックが吹っ飛んでいくこともあり(相手の得点)、中々に激しいゲームです。
大会もありますので、参加されるのはいかがでしょうか?
ノヴァルナ
プレイ人数:1~4人
対象年齢 :8歳以上
プレイ時間:30~60分
日本語版発売元:ホビージャパン
獲得したタイルを繋げていき、課題を達成してトークンを置いていくゲーム。
1枚のタイルには最大3つの課題が書かれて、同色のタイルを課題の枚数分繋げると課題達成になります。
どのタイルを獲得するか、どこにどの色のタイルを繋げるか、どの課題を達成してどの課題を諦めるか、色々と悩ましいですが、一気に課題を達成すると爽快感があります!
SCOUT
プレイ人数:2~5人
対象年齢 :10歳以上
プレイ時間:15分
発売元 :Oink Games
前の人より強い、同じ数字か階段の数字のセットを出していき、手札が無くなると勝ちのカードゲーム。
カードには上と下で違う数字が書かれていて、最初に配られた時にそのまま使うのか回転させて逆の数字を使うのかを選べます。ただし、回転させるときは全部一緒に。数枚だけ回転させるということはできません。さらに、カードの並べ替えも不可。
カードを出すときは隣合う、同じ数字か階段のセットで出せますが、前の人より強くないとダメ。出せない場合は前の人の出したカードをスカウトして手札に加えることができます。
サーカスがコンセプトになっていて、カードの数字は出す演目。一つの演目を複数人で行うか、一人ずつ複数の演目を行うか。ショーの構成に悩むゲームです。
ことばのクローバー!
プレイ人数:3~6人
対象年齢 :10歳以上
プレイ時間:30分
日本語版発売元:ホビージャパン
キーワードが連想できるヒントを書き、キーワードを当ててもらう協力型のパーティゲーム。
難しいのは、キーワード2つを1つのヒントで当ててもらうということ。
キーワードカードには4辺にキーワードが書かれており、それを4枚取って自分のボードにランダムに配置します。隣り合う2つのキーワードができるので、それを連想できるヒントをボードに記入。そのあとキーワードカードを外してシャッフルし、ボードとキーワードカードをほかの人に見せます。
時には全然ヒントが思いつかないときもありますし、出されたヒントが全然わからないときも。
ジャスト・ワン
プレイ人数:3~7人(多い方がおすすめ)
対象年齢 :8歳以上
プレイ時間:20~60分
日本語版発売元:ArclightGames
回答者だけに秘密のお題を出し、回答者がその言葉を連想できるようにヒントを出す協力型のパーティゲーム。
ただし、ヒントが被ってしまうとボツになってしまうのでどう捻るかがポイントです。捻らないと被るかもしれない、捻りすぎると回答されないというジレンマ。まれにノーヒントになってしまうことも……。
薄衣宅では8人集まった時も、回答者がボードなしの無理やり8人プレイをするくらい大人気のゲームです。
ディセプション 香港殺人事件
プレイ人数:4~12人
対象年齢 :14歳以上
プレイ時間:60分
日本語版発売元:JELLY JELLY GAMES
捜査官側と殺人犯側に分かれる正体隠匿系のゲーム。
マスターである法医学者は発言できず、タイルにマーカーを置くことによってのみ意思を表示できます。捜査官側は自分たちの中に紛れた犯人側の誘導に惑わされずに証拠と手段を見つけられたら勝ち、犯人側は上手く捜査官を誘導して証拠と手段を当てられなければ勝ちです。
役職を増やすことで展開が変わるので、フル役職で遊ぶことをおすすめします。
拡張の「協力者たち」を入れることで最大14人までプレイ人数を増やすことが可能です。
フル役職でプレイするのは人数が多くないと難しいですが、7人以上集まるようでしたら拡張入りで遊ぶとより楽しく遊べると思います。
最後に
いかがでしたか?
これから、他にもおすすめのボードゲームなど書いていきたいと思います。
また、このゲームおすすめです!というものがありましたら、是非教えてください!
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